2011年4月22日 星期五

『硫黄島からの手紙』をみて


硫黄島からの手紙』(いおうじまからのてがみ、Letters from Iwo Jima


今日偶然でもテレビでこの映画をみた。戦争、人間、歴史の面で、なかなか勉強と反省させられた。


戦争って、何なの?


国って、何なの?


なかなか深度のある映画だと思います。


=追記=


ネットから、栗林将軍は硫黄島に着任したときに次の手紙を娘に出してました:


「お父さんは、お家に帰って、お母さんとたこちゃんを連れて町を歩いている夢などを時々見ますが、それはなかなか出来ない事です。たこちゃん。お父さんはたこちゃんが大きくなって、お母さんの力になれる人になることばかりを思っています。からだを丈夫にし、勉強もし、お母さんの言いつけをよく守り、お父さんに安心させるようにして下さい。戦地のお父さんより」


もし、戦争なかったら、これはなんという幸せな家庭であろう!


どんな理由であっても、幸せな家庭を壊すことにならないと思う。


2 則留言:

  1. ???
    有有中文版

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  2. 呵呵,有時語言開關失靈。
    這是看了電影“硫磺島家書”的感想。
    它令我再次思考戰爭,國家。。。

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